家猫とサボテン

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生きづらい人生ですがなんとなく生きていきます

鬱状態だそうです。【心療内科行ってみた】

こんにちは、しんです。

 

最初から暗い内容なのほんとに意味わかんないけど、日記なので仕方ないです。。

 

さて、色々あって心療内科を受診してきました。

詳しくはnote参照↓↓↓

 

 

電話予約がつらい

院試やら部活やらのストレスかわからないけれど、とても気持ちが落ち込んで元気が出ない日々が続いていたので思い切って心療内科を受診することにしました。

 

これは心療内科あるあるらしいんですけど、だいたいどこの心療内科も初診は電話予約が必要です。

 

人と話すこと自体にハードルがあるのに、いきなり電話しないといけないというのが少し通院を敬遠する要素でした。

 

しかも最初に電話したところがちょっと小さめの病院で、初診の予約が取れるのが1週間後でした。

 

もっと気楽に行けるものだと思っていたから、少し戸惑いました。

 

もともと院試がストレスの種で、院試が終わって改善傾向だったのに1週間の時間が空いてしまった結果、通院当日にはなんだか落ち着いてしまいました。

 

ブログやnoteで文章を書いたからかもしれません。

 

しかしせっかく予約したのに行かないのはなぁと思って、結局行ってみました。

 

鬱状態だね

2時間くらい待って診察室に呼ばれると、部屋の中は一般家庭のリビングみたいな感じで、そこでお医者さんと色々とお話をしました。

 

「落ち込みの原因に思い当たることはある?」と書かれて、とりあえず院試がうまく行かなかったことを話したのですが、なんだかピンときてない感じでした。

 

たしかに、院試がうまく行かなかったのは落ち込みの結果であって、院試のせいで落ち込んでいるのかどうかはちょっと微妙でした。

 

でも実際落ち込んでいたのは事実なので、自分で考えられる原因をぽつぽつと話しました。

 

その中で部活の話に引っかかったらしく、先生からは高校時代まで遡ってサッカー部の話をしました。

 

学校生活についても聞かれて、クラスがうるさくて国語の教科書を床に叩きつけた話とかしたのが恥ずかしかったです。笑

 

診察前に書いた心理テストみたいな結果とともに診察の結果として、「鬱状態みたいだね」と言われました。

 

これが病気の鬱なのか、単なる落ち込みの現象のことを言っているのかを質問するのをすっかり忘れてしまったのですが、一体どっちなのでしょう。

気になります!

 

そのあと、血液検査をしますって言われて(血液検査で鬱かわかるのに驚き)、採血をしました。

 

この採血がまた曲者で、というのも僕はどうも採血が難しい体質らしくて、両腕に刺された挙句採れませんでしたなんて言われたこともあります。

 

今回も例外ではなく、採血してくれる人が「あれ、おかしいな…全然出てこない」と言いながら刺さった針をグリグリしていました。

 

結局血が出づらい原因は不明のまま、「これくらいあれば足りるかな」と言いながらビンの半分くらいまで血液が溜まったところで採血は終了しました。

 

正直結果が出るかすごく不安ですが、来週血液検査の結果を教えてくれるらしいので、しばらく通院することになりそうです。

 

心療内科行ってみた感想

これは行く前からずっと思ってたことですが、「僕なんかが心療内科に行っていいのだろうか」と気になって仕方ありませんでした。

 

でも、行ってみると周りにはお年寄りから中学生っぽい人までいろんな人がいて、僕だけ浮いてるなんてことはなかったです。

 

実際に診察を受けているときは、「特に原因はないんだよね…」って何回も聞かれてドキドキしましたが、行かないよりはマシだったかなと思います。

 

正直なところ、僕よりもずっとずっと大変な人たちがいる中時間を割いてもらうのは心苦しいです。

 

でも心が上向かないのは事実なので、利用できるものはしよう、と心を鬼にしてこれからも通院します。笑

 

もし死にたいとか消えたいとか思って辛くなるようだったらまずは病院に行ってみてもいいかもしれません。

 

何か自分から動いてみることで気持ちが切り替わることもあるでしょう。

 

では、僕は「意欲が向上するクスリ」というなんかヤバそうなのをもらったので、これを飲んで頑張りたいと思います!

 

おわり