家猫とサボテン

家猫とサボテン

生きづらい人生ですがなんとなく生きていきます

女の子も羨ましい。

こんにちは、しんです。

 

昨日、病院で「内出血で青くなっちゃいそうですね〜」と言われた採血の跡はなんの異変もありませんでした。

血管強すぎか!

 

朝食後にクスリもキメましたが特に変わった感じはありません。

 

そんな昨日の記事はこちら↓↓↓

鬱状態だそうです。【心療内科行ってみた】 - 家猫とサボテン

 

さて、更新2日目、キモいタイトルですが、大学に行って初々しい女子大生を見ているとついこんなことを考えちゃったという記事です…。

 

悲劇的な男性優位社会であるこの地球で女性に生まれることはそれだけでハンデになりえます。

 

だけど、女の子は女の子で羨ましいところがたくさんあって、自分がもし女の子に生まれてたらなぁなんて考えることがよくあります。

 

実はちゃんと彼女ができた時にはじめて知ったことがたくさんあって、まだまだ女性の苦労は理解しきれてません。

 

ので、当たり障りのない範囲で羨ましいところだけ書きます。笑

 

①オシャレできる

これはほんとに羨ましい。

 

女の子が着る服ってかわいいのいっぱいあるじゃないですか!

 

でもカッコいい服がないわけじゃなくて、色々イメチェンができる。

 

今日はダボダボのトレーナーでストリート系に決めようとか、女子大生っぽい清楚系にまとめようとか、フリフリのスカートで可愛く行こうとか、すごく自由。

 

実際女の人たちがどう思ってるのかはわからないけど、オシャレしてても違和感がないのがすごいと思います。

 

男が気取ってオシャレすると、「△△系男子は〇〇!!」とか荒唐無稽なことをネットにまとめられます。

 

顔面に関しても、お化粧で大人っぽくもなれたりしますよね。

男が化粧ってまだまだスタンダードじゃないし、どうしても好奇の目を向けられます。

 

もちろんメイクしないと失礼になったりとか、毎日メイクに時間かかるのも大変で、苦労してるんだなぁって感情はあります。

 

②豊かな感情表現

男性は強くあるべきと教えられます。

 

簡単に泣いてたらダサいし、弱音を吐くことは許されません。

 

そうやって自分を偽って閉じ込めながら育つと、自分の感情を表現できなくなります。

 

僕はまさにその典型で、気づいたら上手く笑うこともできなくなりました。

 

地元の慣れ親しんだ人と飲むときくらいしか女の人の前でまともに笑えない気がする。

 

その点女性は感情が表に出てた方が魅力的で、そう周囲から期待されていると僕は思います。

 

もちろん誰しもがそう簡単に感情表現できるわけじゃなくて、むしろその期待のせいで苦労する人も多いのかもしれませんが。

 

でもおとなしくたってそれはそれでキャラが立つので、女の子は簡単に陰キャとか言われなくていいなぁ。

 

③子どもを産める

これは賛否両論ありそうで、幸せばかりではないですが、やっぱり自分の身体から生命が誕生するっていうのは経験しがたい感動があると思います。

 

「なんで男が妊娠しねぇんだよ!!」とおっしゃっている方をTwitter等でよく拝見しますが、全くその通りです。

 

その大変さをお母さんが一身に背負ってくれるおかげでお父さんも我が子という宝を育てられるので、妊婦さんのサポートや子育てなど協力してやるのが当然ですよね!

 

世の旦那さん!

お金だけ稼いでてもダメなんですよ!!

 

まとめ

まとめるほど内容ないですが、僕は小学校の時からスポーツ漬けで、それに関して後悔とかはしてないんですけど、別の人生があったかもと思うと興味はあります。

 

女の子に生まれて、スポーツをすることもなく図書館で本とか読んで、部活は吹奏楽部でイケメンってわけじゃないけど優しい彼氏を作って…と妄想ならいくらでもできます。

 

実際のところ、これが性別によって与えられるステレオタイプで、嫌な人は嫌なんだろなぁ。

 

もっとみんなが自由に生きられたら一番いいんだろうけど。

 

こういうのを自分の性的アイデンティティの問題として本気で悩んでいる人もいるというのは、誰しもが頭の片隅に置いておくべきかな、と思います。

 

以上!

 

 

おわり