【卒業旅行】こんな時だからこそ。【前編】
こんにちは、しんです。
こっちのブログはだいぶお久しぶりな気がしますね。
日記のようにほぼ日書くつもりだったのに、いつのまにかほっぽっちゃってました。
他に夢中になってしまうものができたからかもしれません、、
とは言っても存在を忘れてはいないので、何かビッグイベントがあったときはちょろちょろ書こうかなと思ってます。
さて、前置きはほどほどにして本編に入りましょう。(長くなりそうだからパート分けします)
ここ最近日常が落ち着きすぎてて文章を書いて心を休ませるってことをしてなかったので、なんだか逆にドキドキしてます。。
卒業旅行に行ってました
もともとTwitterの浮上率は高くはなかったけれど、ここ1週間はタイムラインをほとんど見てすらいませんでした。
というのも、まあタイトルで盛大にネタバレしてるんですが、大学の体育会の面々と卒業旅行に行ってきたからです。
行き先はタイ・プーケット。
期間は1週間。
総勢20人、3部屋をエアビで貸し切って過ごしました。
普通に綺麗だしプールついてたりしてすご〜くよかったです!
宿見つけてくれた同期に感謝!!
*
改めて書きますが、大学の体育会の仲間っていうのは、僕にとってすごく大切。
今までいろんな大人に、中学の仲間は一生モンだから^^とか高校の友達とは永遠に付き合うことになるよ!とか、色々なことを言われました。
でもぶっちゃけそんなのは人それぞれなわけで、僕は地元で飲みに誘ってくれる友達もいるし、小学校も中学校も高校もサッカーを通して色々な人に出会いました。
ただ、やはり大学というのは価値が少し違くて、みんなが社会的な意味で大人になっていくのを肌で感じた4年間でした。
僕に関しては競技スポーツとしてやるのは大学が最後っていうのもあるし、とにかく大学の仲間っていうのは思い入れがありました。
お金も多少稼いだし、責任も自分で取れるようになったし、自分たちだけで計画して実行した海外旅行っていうのは実は初めてだったので貴重な、忘れられない経験になったと思います。
…清濁合わせて、ですけどね。笑
出発前の話
いきなり『濁』の部分から入りますが、卒業旅行に際して、航空券を買う時の話です。
到着日が各々バラバラなので、みんなタイで現地集合ということになってました。
そこで問題なのが、「誰と行くか」。
本来そんな「」つけるほどのことでもないんですけど、実はここで悲しいことが起きてしまったのです…。
僕、誰からも一緒に行こうって誘われなくて、周りのみんなはどんどんグループを作っていくんですよ。
まずいなと思って、ちょうど仲良い友達のグループがチケットまとめて買う話をしてたから、「俺のも一緒に買って〜」って軽ノリで言ったら、「無理。』って一言言われました。
それが予想以上に心的ダメージとなって、そこから数ヶ月、一緒に行く人を探すどころか旅行の1週間前までチケット買う気にすらなれませんでした。
グループLINEに「誰か一緒にいこ」って書き込んだら誰も返事してくれなかったっていうのは秘密です…。
結局さすがにそろそろ買わなきゃと思った頃にはチケットの値段は高騰。
貯金があんまりない僕は最安の便を適当に探して、あろうことか香港経由でタイへと単身乗り込むのでした。
(外務省によると危険度はレベル1だから行けるとの判断)
こうやって書いて振り返ると、自分がわがまま言って当然の如く断られただけにも見えなくもないけれど、さすがにちょっと悲しかったです。
しかも話はここで終わりではなくて、
その断られた友達となるべく近い時間にタイに着きたくてわざわざ時間合わせたのに、いざタイに着いた時には「おれマレーシア行ってるから先行ってて!」というメッセージが来ていた…っていう………。
タイ到着!!!
なんだかんだ、無事タイ到着しました。
友人に裏切られ一人ぼっちになるかと思いきや、ほぼ同じ時間に別グループの2人が来るらしいと聞いたので、20分ほど待ってました。
常夏と言われるだけあって夜でも30度近くあるので、長ズボンでは少し暑かったです。
でも日本と比べたら蒸し暑くはないし、過ごしやすい暑さって感じでした!
空港からはタクシーで宿まで、3人で700バーツ(1バーツ約3.5円)。
空港出た瞬間からタクシーの客引きがすごくて、少し引きました。笑
英語が微妙に通じそうだったので、大学で培った英語力()でなんとか目的地まで出発してもらいました!
宿に到着すると、部屋まで割とスムーズに入れましたが、ここでまた悲しいことが…。
僕と同部屋の人はほとんど先についていて、ベッドが早い者勝ちで取られてました。
残ったベッドは、洗体モノ(意味深)によく出てくるようなゴムボートみたいなやつにベッドカバーかけてあるだけでした。
いちいち弾力があって寝づらいし、寝てる時に誰かが踏むと自分の身体がバウンドします。
しかも日々空気が抜けていくというクソ仕様。
最終日には、寝ると床の固さを感じられるくらいまで空気抜けてました、、
*
さて、旅行序盤はこんな感じで辛いことが多々ありました。
次回からもう少しちゃんとした旅行記になると思いますが、今回はこれくらいで。笑
もう2000字超えちゃいましたし。
写真とかまだ整理してないのでアレですけど、肖像権侵害しない程度に載せられそうな写真あったら載せるかもしれません。
では、後半いつ書くか分かりませんけど、書いたらよろしくお願いします。
(お察しの通りタイトル回収は全くされていないので、最終回までに拾えたら嬉しいなぁ。)
おわり