サッカー部。【同期の引退ブログを読んで】
こんにちは、しんです。
最近更新がおろそかになってましたが、まあ気分じゃない時は無理して書かなくてもいいのかなぁと思います。
今日は大学のサッカー部について書きます。
大学サッカーの終わり
僕は大学の体育会サッカー部に所属しています。
子どもの時から続けてきたサッカー人生が、終わりを迎えようとしています。
社会人になってからサッカーを続ける気はありません。
(小学生のコーチしたり遊びでやるくらいはあるかもしれませんが)
なので、大学サッカーの終わりは、僕のガチなサッカー人生の終わりを意味します。
なんだか悲しいような嬉しいような複雑な感情ですが、今はあまり考えないようにしたい。
そんな終わりがもうあと1週間まで近づいています。
引退ブログ
サッカー部の今年からの試みとして、部員によるブログを開設しました。
そこで引退ブログのような形で4年生がそれぞれブログを書くのですが、その内容がとてもエモくて毎回泣きそうになっています。
(僕も書いてます↓↓↓)
『一生懸命』 4年 水上真(國學院久我山高等学校)|学習院大学輔仁会サッカー部部員ブログ|note
その中で、いろんな人が口を揃えて、「自分が情けなかった」ということを書いていました。
サッカーだけでなく、スポーツには勝敗があって、悔しい思いをしないのは優勝した1人だけです。
それはチーム内の争いも同じで、70人いる部員の中で、試合に出られるのは11人だけです。
みんな当たり前のように苦しい思いをして、それでも踏ん張ってそれを乗り越えて…という人ばかりで、本当に尊敬します。
同期のブログを読むたびに、自分はもっとできたんじゃないかとか、そりゃおれじゃ試合出られないよなとか、色々考えました。
引退ブログということで今まであまり口に出してこなかったことを書いてくれた人も多くて、僕の中には新たな価値観が生まれました。
スポーツとは限界を超えるもの
僕はスポーツとは「限界を超えるもの」だと思っています。
辛い時には逃げてもいいのが世の中です。
苦しくて押しつぶされて死んでしまいそうなら、逃げていいのが人生です。
でもスポーツで逃げていたら成長できないし、そこで生き残った者のみが上へ行く。
そういうものだと思います。
同期のブログを読んでいて、みんな何かしら限界を越えようとしていて、それが結果にも現れている。
みんなすげぇな〜っていうのが素直な感想です。笑
それをサッカー以外にも活かせるようになったら最強だと思います!
みんなのブログが僕に気づきを与えたように、僕のブログも誰かの心に響いていたら幸いです^^
おわり