モノの見方【ほぼ日日記】
引退後、初の練習。
練習っていうか、実はグラウンドの端っこを借りて体鈍らないように遊んでるだけなんだけど。
すごく楽しかった。
引退後、2日目の練習。
なんか、初日ほど楽しくなかった。
競技スポーツから離れるっていうのはこういうことなのかな。
真剣さと遊びの楽しさっていうのは相容れないのかもしれない。
社会人チームからお誘いをもらったけど、丁重にお断りした。
プレイヤーとしてはほんとのほんとに今週末が最後。
悲しいかな。
お小言を失礼しました。
心療内科通うのやめました
うつっぽくなってから、1ヶ月弱くらい心療内科に通っていたのだけれど、正直たいしてよくならない。
もとからそこまで症状が悪かったわけではないのでそりゃそうとも言えるが、現状病院に通う意味を全く感じない。
診察時間は1分だし、毎週お薬を買わされるし、しかも薬の量は毎週増えていく。
うつに詳しい人がいたら聞きたいです。
— みしん (@shin_catus) 2019年10月23日
何事もやる気が起きなくてどうしようもないからとりあえず心療内科行ったら「うつ状態ですね」とだけ言われて、毎週診察時間1分なのに薬はしっかり買わされて…が続いて通院の意味を感じなくなったので先週行かなかったのですが、行き続けた方がいいんですか?
このツイートにお返事をくれた方がいて、少し考えた結果、通院をやめることにした。
こっからは自分の頑張り次第。
モノの見方
父親が「僕のヒーローアカデミア」の漫画を借りてきた。
借りたきっかけは、父がヒロアカのアニメを録画したのだが、それが4期だったこと。
僕はdアニメストアで3期まで全部見たので、それに追いつきたくて漫画借りたらしい。
(dアニメストアさんはアニメ4期も視聴可能にしてください。)
僕はゴミ捨て場で拾った1巻しか読んだことがなかったから、漫画を読んでみた。
漫画が原作ということなので、当然興味はあった。
でも、素直な感想としては、僕はアニメの方が好き。
こういうメディア文化では「原作が至高」という言葉があるので、作品の価値として漫画原作を上回るものはあり得ないのだけれど、これはきっと僕の先入観が強く影響している。
僕は漫画を読まずにアニメから入った。
そしてヒロアカのアニメはよくできていて、作画もいいし戦闘も迫力がある。
さらに原作を補完するような形でアニメオリジナルカットが大量にある。
それを観てから漫画を読むと、なんだか話が不完全なように感じてならない。
あと、これはコマ割りの問題かもしれないのだが、漫画はなんだか話のテンポ(特に戦闘シーン)が速すぎるように感じる。
アニメでは緩急があって、盛り上がるシーンにはタメがあったりしたのだが、漫画では自分の読み進める速さがそのままテンポに繋がってしまう。
一度ストーリーを知ってしまっているから尚更、漫画を読むスピードは速くなって、紙媒体の中に時間的な要素をあまり感じない。
その一つの原因として、ほぼ全てのコマにキャラクターの台詞が入っていることが考えられる。
ただでさえ登場人物が多いため(主要生徒だけでも20人)、とにかくキャラが喋る。
どの登場人物も個性があって好きなので、むしろ嬉しい部分もあるのだが。
そんなこんなで、なにを伝えたかったのかというと、見方によって中身は変わってくるんだなということ。
実際には中身が違うので見方が変わってるのかもしれないが、少なくとも僕は漫画を先に読んでれば漫画の方が好きだったかもしれない。
(というか、たぶんアニメは観てない)
全く同じものを見ていても人によって感じ方や捉え方は様々で、統一された意見などあり得ないのだろう。
なんだか辛口漫画評論家のようなイキったことを書いてしまったが、ヒロアカは大好きです。
読んでない人はぜひ。
謝罪と言い訳
ほぼ日で日記を書いていて、その日ごとに書きたいことがあったりなかったりする。
しかも最近は夜に書く余力が残ってなくて翌日に回してしまったりするので、一つの記事内に複数日分の内容が詰まっていることがある。
今回もその例に漏れず、最初の導入と、一つ目・二つ目の内容は全く繋がりがない。
陳謝します。ごめんなさい。
もしなにか繋がりを見つけてくれたとしたら、それは僕という人間の思考回路をなんとなく感じ取ってくれているのだと思うので、ちょっと嬉しい。
まあ、誰になんと言われようと僕は書きたいものを書いているだけなので、変える気はないですけど。
(特にこの『家猫とサボテン』というブログでは)
完璧に自己満ブログだけど、読んでくれてる人、ありがとね。
おわり